債権管理ナビ/エクセルでどこまで入金管理できる!?

エクセルでどこまで入金管理できる!?

エクセルでどこまで正確に入金管理ができるのか、売掛金の管理、請求管理、未収金の管理の観点から、それぞれポイントをまとめています。また、エクセルでの入金管理の代わりに、システムを導入した場合のメリットについても解説していきます。

入金管理をエクセルで行なうポイント

そもそもの管理方法の変更を検討してみる?

エクセルによる最適な管理方法を追求しているけど、それよりも便利な方法があったら…。


時には業務の効率化を思い描くと、そのような考えが出てくることもあるのではないでしょうか?


エクセルによる入金消し込みや管理について掘り下げる前に、改めてシステム化について再検討をしてみるのも、価値的かもしれません。


エクセルによる管理に限界を感じたら…?>>


売掛金を管理する方法と注意点は?

未回収金のチェックや売掛金の消込などの入金管理をエクセルで行なう場合、入金管理の作業には、「入金データの確認」「売掛金の照合」「売掛金の消込」の3つがあります。

エクセルカテの画像エクセルカテの画像

まずは、請求書と銀行口座の入金記録を照らし合わせて、取引先から入金がされているかどうかをチェックします。

入金が確認されたら、売掛金の残高と入金データを照会して、金額が一致するかどうかを確認。その後、売掛金の消込を行います。

売掛金の集計表を作るときには、月ごとにシートを作成するのではなく、すべての月のデータを1つのシートにまとめるのがポイントです。オートフィルタを設定することで、月ごとや取引先ごとの売掛金や未回収金などをすぐに抽出することができます。

エクセルで入金管理を行なう場合、数式などを設定しておけばエクセルが計算してくれますし、誰でも作業ができ、メールなどでも簡単に送ることができます。

しかし、簡単に書き換えができてしまうため、最新版のデータがどれかわからなくなったり、入金データの確認や消込作業の際にミスをしてしまうというヒューマンエラーも起こりがちです。

売掛金をエクセルで管理する場合、他にも細かい注意点やポイントがあります。メリット・デメリットもさらに詳しく紹介していきます。

エクセルで売掛金を管理するときの
注意点を詳しくみる

請求管理の方法とコツを知りたい

債権の回収に伴い、取引先に請求書を出す必要があります。

請求書には、取引の年月日、請求書の発行年月日、請求者の氏名・連絡先、取引先の氏名、取引内容、取引金額、銀行口座などの振込先を必ず記載する必要があります。

請求書は、手書きのものを郵送・ファックスで送ったり、パソコンで作成したものを郵送・ファックスで送ったり、メールに添付して送るというのが一般的です。

取引相手が増えるほど、請求書の作成・発行の時間がかかりますが、間違いがあってはいけないので、請求書の作成・発行は慎重に行わなければいけない作業のひとつです。

請求書をはじめとする請求管理をエクセルで行なう場合、誰でも手軽に扱えて、簡単に書き換えができるというメリットがありますが、入力ミスをしたり、データを消去してしまうというリスクもあります。

請求書は、取引先ごとに作成していますが、場合によっては、大量のデータを消失してしまうということも起こり得るので、エクセルデータの管理には注意が必要です。

請求書の作成に、同じフォーマットのエクセルデータを使っていても、複数人で作業をしていると、使う人によって形式やレイアウトが変わってしまうこともあります。

ここまでエクセルでの請求管理を簡単に説明してきました。今度は、請求管理業務をシステム化するとどんな業務効率化が叶うのかを詳しく見ていきましょう。

エクセルでの請求管理と
システム化された請求管理の比較をみる

未収金を管理する表の作り方を知りたい

未収金を管理するためには、売掛金の集計表を作成する必要があります。売掛金の集計表をエクセルで作成するときと同じように、月ごとにシートを作成するのではなく、ひとつのシートにすべての月のデータをまとめることで、必要なデータを取り出しやすくなります。

未収金を管理する際にはまず、未回収の取引先をピックアップし、遅延取引先リストを作成します。

遅延取引先リストには、売掛金や遅延期間を入力し、それぞれの取引先の遅延理由を明確にします。

遅延理由は

の3つに分けられます。

各取引先の遅延理由を明らかにすることで、その後の対策を検討することができます。

こうした未収金管理を手作業で行なうと、入力ミスやチェックミスが起こり、売掛金が回収できないままになってしまうことも。

エクセルでの未収金管理を行なうときのポイントやリスクを紹介します。

未入金データの作り方の
ポイントをチェックする

経理が挑むエクセルの効率化とその限界

エクセルには、経理業務に役立つ機能がたくさんあります。エクセルを使いこなせれば、経理業務を効率化させることも可能です。経理に役立つエクセルの機能を紹介します。

ただ、エクセルを使って経理の仕事を効率化することはできますが、エクセルだけで経理の仕事を処理するのには限界があると一般的にもいわれています。なぜ、限界と言われてしまうのか、どこまでが大丈夫なのか、手作業のリスクとシステム化の方法などについて詳しく解説します。

エクセルの効率化とその限界の
ポイントをチェックする

エクセルによる管理に限界を感じたら…?

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エクセルページ_株式会社アール・アンド・エー・シー公式HPエクセルページ_株式会社アール・アンド・エー・シー公式HP
引用元:株式会社アール・アンド・エー・シー公式HP
(https://www.r-ac.co.jp/)

既存の会計システムとの連携も可能

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